平和な街を脅かす?!

空き家が危険な理由とは?

都会の空き家問題

地方は人口流出や少子化による人口の減少などにより空き家が生まれると言われていますが、一方で、都市部でも空き家問題があるということにも目を向けなければいけません。こちらは土地代が高く、解体して売却したとしても利益が出そうな土地でさえ空き家になっていることがあります。これは相続問題などでもめているケースが考えられます。

それ以外には、建築基準法が影響している場合もあります。これは幅4メートル以上の道路に2メートル以上設置していなければいけないという基準があるため、それから違反すると既存不適格となってしまうのです。そのため、更地にしてしまうと家を建てられなくなってしまうため、売却価格も低下します。

しかし、そのような土地でも都市開発の再開発が始めれば一気に値段が跳ね上がります。そのため、都市部ではあえて更地にせずに土地を手放すことなく空き家のままにしているのです。固定資産税を節税する目的で老朽化した建物はそのままにしています。

都会の空き家問題は相続問題だけでなく建築基準法が関係している場合があります。これによって価値が下落した土地でも再開発が始まれば、価値が高まります。そのため、空き家のまま残しているのです。